【YouTuberになりたい方必見】動画編集をするなら圧倒的にMacBook Pro!

  • 2019年4月5日
  • 2020年9月21日
  • 日常
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はいどうもあっこです!




私は現在
●群青ぱれっと
チャンネルはこちらからどうぞ
●あっこゼミ
チャンネルはこちらからどうぞ

という2つのYouTubeチャンネルを運営しており、

動画投稿を始めて1年が経ちました。

ありがたいことに最近、

●動画編集はどのパソコンを使っているのか
●動画編集にはどれくらいのスペックが必要なのか

と聞かれることが増えました。

私は動画編集にMacBookProを使っていますが、

この記事では私が使用しているMacBook Proのスペックを元に

●動画編集にはどのくらいのスペックが必要なのか
●MacBookを選ぶメリット
●MacBookを選ぶデメリット

について紹介します。

この記事は
●YouTuberになりたい方、動画編集を始めたい方
●動画編集を始めたいけど、どのパソコンを買えばいいのかわからない方
●動画編集のどれくらいのスペックが必要なのか知りたい方


にオススメです!!

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MacBookを選ぶメリット

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【メリットその1】iPhoneとの相性が抜群(MacBook)



MacBookはiPhoneと同様、基本システムであるOS、

ハードの両方をAppleが開発しているため、iPhoneユーザーにとって、

MacBookは非常に相性が良いのです。

例えば、iPhoneからMacへ、MacからiPhoneへ送りたい写真や動画がある場合

AirDrop機能でものの数秒で送ることができます

スマホで撮った写真や動画をパソコンで送ることもあるので

iPhoneを使っている方にはMacBookを強くオススメします!!

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【メリットその2】なによりオシャレ(MacBook)



Macを選ぶ人のほとんどの理由がこれなのではないでしょうか(笑)

正直機能面で言えばWindoesもMacもそこまで変わりません。

○総合された統一感のあるデザイン
◯迷うことなく使えるシンプルさ
◯デザインやブランドの魅力

以上がMacの1番の武器ではないでしょうか。

Macを持ってスタバなどのカフェで開いているだけで

動画編集のモチベーションがあがるような気がします(笑)


【メリットその3】無料の動画編集ソフトiMovieがインストールされている(MacBook)

MacBookに限らず、Apple製品を購入すると、

動画編集ソフトのiMovieがインストールされており無料で使えます

MacBookシリーズだけでなく、

iPhoneやiPadでも使えるのが嬉しいです。

有料の編集ソフトに手を出す前に、iMovieを使ってみて動画編集がどんな感じ

なのか確かめることができるのは重要です。

またiMovieにはテンプレートが豊富に用意されており

初心者でも簡単に動画編集を始めることができます

MacBookを選ぶデメリット

【デメリットその1】4〜5年で買い換える必要がある(MacBook)



実はMacは「4〜5年間使う物」と想定して設計されています。

そのため、少し古くなったMacはOSのバージョンアップから外され、

最新アプリケーションがインストールできなくなることもあります。

また4〜5年使用していると、HDDが破損したりなど、ガタが来ます。

修理費も場合によっては何十万もかかってしまうので、

Windoesに比べコストパフォーマンスが悪いと言えます。

【デメリットその2】Windoesとの相性が悪い(MacBook)

MacとWindowsでは文字データが統一されていないため、

私たちが日使用するう日本語のような2バイト文字は文字化けすることが多いです。

またWindoesに初期搭載してあるマイクロソフトのwordやexcelは

Macには搭載されていないので、Macでwordやexcelを使用する際は

別途購入する必要があります


動画編集に必要なスペック【MacBookPro】

次からは私が動画編集に使っているMacBook Proのスペックや、

動画編集に必要なスペックについて紹介していきます。

私が使っているMacBookProのスペックは以下の通りになります。

大きさ 13インチ(2019年モデル)
プロセッサ 1.7GHz Intel Core i7
メモリ 16GB
SSD 256GB


それではスペックについて一つずつ解説していきます。


大きさについて【MacBookPro】



今回入手したMacBook Proは13インチになります。

Macのノートパソコンは大きく分けて

11インチ・13インチ・15インチ・16インチ

の4種類
ありますが、私が使っているMacは2番目に小さいサイズになります。


↑あっこが持っているMacbook Pro13インチ




(上:以前から持っていたMacBook Air 11インチ、下:動画編集で使用しているMacBook Pro 13インチ)

私が以前から持っているMacBook Airと並べてみましたが、

大きさはそこまで変わりません。

13インチは15〜16インチに比べると軽いため

気軽に持ち運ぶことができ、外出先でも動画編集ができます。

『外出先でも使いたい!スタバでMac開いてドヤ顔したい!』

という方は11インチ13インチを購入することをオススメします。

しかし、店頭に売っているMacBookProの11インチ13インチは

スペック面で動画編集に向いていないので、

動画編集に最適なスペックにカスタマイズして

購入する必要があります

私は使っている13インチのMacBookProも
●プロセッサ
●メモリ
●SSD

を動画編集向けにカスタマイズしています。

※カスタマイズする場合は、
Apple Storeからの購入のみになります。


プロセッサーについて【MacBookPro】

そもそもプロセッサーとは?(MacBook Pro)

そもそもプロセッサーとは「CPU」とも呼ばれているもので、

PC内部に内蔵されているパーツになり、

PCの中でも頭脳の役割
を担っています。

皆さんはPCを使う時、同時にマウスやキーボードも使いますよね?

そのマウスやキーボードなどの周辺機器はCPUへデータを送り、

制御や演算という機能によりスムーズにPCを動かす仕組みです。

CPUが高機能になればなるほどPCはスムーズに動いてくれます。

Coreについて(MacBook Pro)

CPUには「Core」という言葉がよく使われています。

Coreとは文字通り「核」、つまり様々な処理機能を中心となって行ってくれる部分です。

コアが2つでデュアルコア、4つでクアッドコアと言うように、

搭載されているコアが多いほど処理能力が高いと言うことになります。

そしてCoreの横には「i3、i5、i7」など数字が記載されています。

Core iシリーズは数字が大きいほど上位モデル

ということになります。

現在はCore i9が一番高いモデルだった気がします
(違っていたらごめんなさい)

今回私が入手したMacBook ProはCore i7ということで、

業務用やクリエイター用として使われることが多いモデルです。

Youtuberとして動画編集を考えている方は

CPUが「Core i7」もしくは「Core i9」

と記載しているPCを購入すれば間違いありません!

動画編集に最適なパソコンはこちら↓↓

メモリについて【MacBookPro】

続いてはメモリについて解説していきます。

メモリとは「PC内でデータやプログラムを記憶する装置」です。

PCで「動画を見ながらPowerPointでスライドを作りTwitterも更新」など

多くの作業を同時に行う場合は、

それに応じたメモリが必要でこのメモリが不足していると

途中でフリーズすることがあります

ただ、メモリは後から増やすこともできます

これを「増設」と言います。


そのためメモリについては始めは少ないメモリのPCを購入し、

足りないと感じたら増設するという選択肢もあります。


参考までにメモリ容量の目安を以下に記載しておきます。

メモリ 用途
1GB未満 低スペック。ガラケーレベル。
1〜2GB 普通スペック。たいていの職場のPCのメモリ容量。
4〜8GB ハイスペック。画像や動画の編集など重い処理も問題なくこなすが、たくさんの作業を同時に行うとフリーズすることがある
8GB以上 超ハイスペック。オンラインゲームやかなり重い処理も難なくこなすレベル。


私が使っているMacBook Proは16GBということで超ハイスペックな部類になります。


動画編集をしたい方は8GB以上のものを入手すれば間違いない

です。

SSDについて【MacBookPro】

PCを使用する上で必ずと言って良いほど必要なデータ保存

PCにはデータを保存するために内蔵ストレージという領域があり、

PC上で操作する多くのソフトなどが内蔵ストレージに保存されています

この内蔵ストレージがPCの動作に大きな影響を与えています。

その内蔵ストレージは大きく分けてHDDとSDDの2種類があります。

そこで続いてはSSDとHDDの違いについて解説していきます。

SSDとHDDの違いとは?(MacBookPro)

HDDとは?(MacBookPro)

SSDとは?(MacBookPro)

SSDとは「ソリッド・ステート・ドライブ」の略で、HDDと同じ記憶装置です。

長年HDDが使われてきましたが、

SSDの容量が大きくなりつつある中で普及してきています。

用途はHDDと同じですが、

SDDの長所
①衝撃に強い/発熱/消費電力が少ない
読み書きの速度が非常に速い←動画編集においてとても重要
③作動音がない

短所として
①価格が高い
②突然故障して、データの読み出しができなくなることがある

という特徴があります。

私のMacBookProはSSD256GBということで、

実際に使ってみて処理速度がとてつもなく速いです。全くフリーズしません。

普段使いする分にはHDDでもSSDでもどちらでも問題ないと思いますが、

処理速度が速いほうがよい方はSSDにすることをオススメします。

まとめ(動画編集をするなら圧倒的にMacBook Pro!)



今回は私が入手したMacBook Proのスペックについて紹介しました。

YouTuberとして動画編集をしたい方は

MacBookProの15インチ/16インチを購入することをオススメします!!


それではまた!

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