一人暮らしを考えている方へ

  • 2019年2月22日
  • 2019年9月19日
  • 日常
  • 442view
Sponsored Link



私は2018年4月、大学を卒業し、社会人になるタイミングで一人暮らしを始めました。

私は年明け頃から物件を探し始めていました。

しかし12月〜3月は引越しシーズン真っ只中。自分がいいなと思った物件を

片っ端から不動産に連絡してもすでに契約済とい連絡をもらうばかり。

選びに選んだ結果決まったのは東京都江東区の家賃・共益費込みで6.5帖88000円の物件。

当時の物件に不満がある訳ではないですが、あのときこうしておけばよかったと思うこともあります。。。

ということで、この記事では
◯私が物件を契約するまでの経験談
◯物件を選ぶ際のアドバイス
◯物件の契約までの流れ

について紹介していきます。

これから1人暮らしを考えている人に少しでも参考になれば幸いです。

Sponsored Link
Sponsored Link

物件を探す前に

まずは、総合情報サイトで物件を探す前に
①どのような町に住みたいのか
②どれくらいの家賃で住みたいか
③家に求める「ここだけは譲れない!」という条件

以上3つを自分の中でイメージしましょう!

自分の中でざっくりで良いので物件を想像してみよう!

Sponsored Link

どのような町に住みたいか

一人暮らしを考えているほとんどの人は、

慣れ親しんでいない土地で暮らすことになると思います。

その中で、どこであれば暮らしていけるか自分で考えてみましょう。

例えば「おしゃれなまちに住みたい!」「安全に暮らせる町が良い!」

など自分の理想があるかと思います。

自分が生活する場所なので、しっかりと考えたいですね!

どのくらいの家賃であれば出せるか

おそらくみなさんが一番気にするところは「家賃」なのではないでしょうか!?

私が都内で一人暮らしをしているため、都内を例にすると

「山手線は家賃が高く、山手線から遠くなればなるほど家賃は下がる」

と言われています。

また、山手線以外では、都営大江戸線や地下鉄駅は家賃が高いです。

そのため、自分が出せる家賃を見積もりしてみましょう。社会人であれば家賃に出せる金額は
自分の給料の3分の1
と言われています。新社会人であれば、初任給などをもとに家賃に払える金額を割り出してみましょう。

私の会社は住宅手当が27000円ほど出ていましたが、

それでもかつかつな生活を送っていました。

正直諸々込みでも家賃88000円は高いなと思いました。

家賃は自分が生活する上でとても重要!
社会人であれば、自分の会社が家賃補助をどれくらい出してくれるのか事前に把握しておこう。

家に求める「ここだけは譲れない!」という条件
 

続いては、家に求める条件です。

最近の不動産の情報サイトではたくさんの条件を設定して物件を探すことができます。

しかし、たくさんの条件をみていると「これもこれも必要!」となってしまい、

結果的に最適な物件が見つからないことがあります。

そのため情報サイトを見る前に「これだけは譲れない!」という条件を考えてみましょう。
私が譲れなかった条件は以下になります。
・鉄筋作りのマンション
(一人暮らしのマンション=オシャレという浅はかな考えです 笑)
・築年数7年以下
(きれいなマンションに住みたかったのです!)
・トイレ、風呂別
(しっかりとお風呂に入りたかった)

他にも女性であれば「オートロック」「2階以上」などあると思いますが、

自分にとって重要な条件を考えてみましょう!


さて、ここまできたら次は実際に不動産総合情報サイトで調べてみましょう!

不動産総合情報サイトを見てみる

ては実際に不動産総合情報サイトで物件を探してみましょう。

総合情報サイトはいくつもありますが、一つのサイトで探すよりも

2〜3つのサイトを使って探すと色々な物件を見ることができます。

私は主に以下の情報サイトを使っていました。
●SUUMO https://suumo.jp

●at home https://www.athome.co.jp

●LIFULL HOME’S https://www.homes.co.jp/chintai/tokyo/?lastpage=wwwtop

情報サイトを使ってからの実際の流れとしては
①自分の条件に合った物件を探す
②物件が見つかったらその物件の空室状況を確認

となります。そして、空室状況が確認できたら不動産屋に行き、

詳しい話をするわけですが、ここでひとつ罠があります。

それは

『総合情報サイトに載っている物件が本当に空室かどうかはわからない』

ということです。

これは私が体験したことですが、いざ詳しい話を聞きにいこうと不動産屋に行ったところ、

社員の人から

「その物件はもう契約されてしまっています」

と言われました。

いくつか希望の物件があったのですがどれも同じことを言われてしまいました。

そして、これは後から知り合いの不動産の人に聞いた話ですが、

人気があり既に契約済みの物件であっても、客を呼び込むために情報サイトには残しておく

ことがある
のです。

そして、違う物件を紹介し、契約させてこようとしてきます。

もちろんタイミングが悪く自分が契約する前に他の人に契約されてしまうこともあります

が、中には上記のようなこともあるのです。

そして、実際に不動産屋に行き様々な物件を紹介されるうちに自分の判断が曖昧になっていき、最終的に満足のいかない物件に契約してしまうことがあるので気をつけましょう。

自分の満足のいく物件を契約できる状態になったら、次は実際に契約を結ぶことになります。

いざ契約!物件契約手続きに必要なもの

さて、自分が住みたい物件が無事に見つかったら、最後は契約を結ぶことになります。

契約を結びにあたり、申込金の支払いや、不動産会社の入居審査などがあります。それらが完了次第、契約手続きへと移ります。

契約をする際には色々必要なものがあります。
主に必要なものについては以下に挙げておきます。

住民票 住民票は区(市)役所に行けば簡単に手に入れることができます。平日しか空いていないので注意しましょう。
印鑑証明 印鑑証明も区(市)役所で手に入れることができます。学生でまだ印鑑証明を取得していない方は現在住んでいる自治体で実印登録を済ませておきましょう。
保証人関連書類 万が一、借り主が家賃を払えなくなった場合などに、代わって責任を負うことになる連帯保証人が必要になり、連帯保証人の住民票や収入証明が求められることがあります。親に連帯保証人になってもらうケースが多いと思われます。
銀行口座印/通帳 家賃は金融機関から引き落とす場合は銀行の口座番号と口座印が必要になります。


以上、諸々の必要なものを出して、お金を振り込めば手続きは終了となります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この時期は引っ越しシーズンで多くの方は新たな暮らしをすることかと思いますが、そのような方々に少しでも参考になれば幸いです!

良い新生活を送ることを願っております!

それではまた!

楽しい一人暮らし生活を送ろう!!


フォローお願いします!

Sponsored Link
Sponsored Link
最新情報をチェックしよう!